制御とセンサ

 あらゆる動く機構を、思いどおりの位置に止めたり、なめらかに動作させたい……そういう時に、位置あるいは速度のセンサが必要となります。

 良い制御のためには、機構周辺の温度変化や外部からの激しい振動などによるセンシング信号の乱れは大敵です。逆に言えば、動く機構に対して非接触で安定した(剛性の高い)信号を得られるセンサなら、位置や速度を高精度に制御できるのです。

 リベックスは、さまざまな動く対象をそのままの形でセンシングできないか、と考えております。

 ピカピカの外観をした円板、ラック・ピニオン、チェーン、歯車、凹凸のある板、ボルト頭の連なり、何トンもある重くて大きなロッド、直径1ミリ以下の小さな溝、熱いもの、冷たいもの、油や水のかかるもの、非常に動きの早いもの、直線・回転運動、圧力等の微小な変形……。

 位置・速度制御を求められるすべての場面で、制御対象の動きを邪魔せず、こっそりセンシングしたい、と今日も思いをめぐらせているのです。