CLP80-020
特徴
リニアベアリングの採用により摺動回数:1,000万回を実現。
内蔵センサは、磁気センサにつき、耐環境性に優れます。
仕様
型式 | CLP80-020 | |
---|---|---|
センサ直径(mm) | φ8 | |
測定範囲 | 20㎜ ※可動範囲:24mm | |
機械的応答性 | 約16Hz | |
測定力 | Max.1.7N (下記グラフ「測定力ー出力特性」参照〔下向き設定時〕) | |
直線性 | ±1.5%/FS以下 | |
温度特性 | 1%/FS以下(0~60℃) | |
使用温度範囲(℃) | -10~70 | |
引出ケーブル | 長さ(m) | 1.5 |
外径 | Φ2.4ツイストペアシールドケーブル |
測定力ー出力特性表
外形図
アンプ
仕様
型式 | CV06A | CV06D | CV05 | CVS5 CVS5(樹脂ケースタイプ) |
---|---|---|---|---|
電源電圧 | DC12~24V ±10% | DC18~24V ±10% | DC12~24V ±10% | DC9~16V ±10% |
消費電流 | 50mA以下 | 100mA以下 | 40mA以下 | |
出力電圧 | アナログ出力 DC1~5V | アナログ出力 DC1~5V 又は シリアル通信 |
アナログ出力 DC1~5V | |
分解能 | ストロークに対して約1/2000 | |||
応答性 | 約4kHz(-3dB) | 約1kHz(-3dB) | 約4kHz(-3dB) | |
使用温度範囲 | -20~80℃(結露無き事) | |||
温度特性 | 0.025% of FS/℃以下(0~60℃@測定範囲の中心) |
外形図
CV06A/CV06D
CV05
CVS5
CVS5(樹脂ケース内蔵タイプ)
(オプション)同期処理
目的
同型式のセンサを複数台使用した場合に、出力に周期的な干渉ノイズが発生することがあります。
この現象の対策として各アンプの信号発生回路を同期することによりノイズを低減します。
この現象の対策として各アンプの信号発生回路を同期することによりノイズを低減します。
対象アンプ
CV06A
CV06D
CV06D
同期方法
専用の同期コネクタを使用(DINレール上)
使用上の注意
・センサとアンプは、同じシリアルナンバーのものを接続しお使いください。
・マスターアンプは、固定です。
・スレーブアンプ単独では、動作致しません。
・スレーブアンプは、同型式の場合、接続台数を減らしての動作が可能です。
・それぞれのアンプに電源供給が必要です。
・マスターアンプは、固定です。
・スレーブアンプ単独では、動作致しません。
・スレーブアンプは、同型式の場合、接続台数を減らしての動作が可能です。
・それぞれのアンプに電源供給が必要です。