CLP80-020
特徴
リニアベアリングの採用により摺動回数:1,000万回を実現。
内蔵センサは、磁気センサにつき、耐環境性に優れます。

仕様
型式 | CLP80-020 | |
---|---|---|
センサ直径(mm) | φ8 | |
測定範囲 | 20㎜ ※可動範囲:24mm | |
機械的応答性 | 約16Hz | |
測定力 | Max.1.7N (下記グラフ「測定力ー出力特性」参照〔下向き設定時〕) | |
直線性 | ±1.5%/FS以下 | |
温度特性 | 1%/FS以下(0~60℃) | |
使用温度範囲(℃) | -10~70 | |
引出ケーブル | 長さ(m) | 1.5 |
外径 | Φ2.4ツイストペアシールドケーブル |
測定力ー出力特性表

外形図

CLP35-008
特徴
極細センサを内蔵することにより、直径φ3.5mmのプローブ
を実現。
を実現。
内蔵センサは、磁気センサにつき、耐環境性に優れます。

仕様
型式 | CLP35-008 | |
---|---|---|
センサ直径(mm) | φ3.5 | |
測定範囲 | 8㎜ ※可動範囲:10mm | |
機械的応答性 | 約10Hz | |
測定力 | Max.0.6N (下記グラフ「測定力ー出力特性」参照〔下向き設定時〕) | |
直線性 | ±2%/FS以下 | |
温度特性 | ±1.5%/FS以下 | |
使用温度範囲(℃) | -10~70 | |
引出ケーブル | 長さ(m) | 2 |
外径 | Φ1.3ツイストペアシールドケーブル |
測定力ー出力特性表

外形図

取付上の注意
・上図のセンサ固定部以外では金具やネジ等での締付は行わないでください。
・ハッチング部に、センサ本体を取り囲むように金属が有ると出力電圧が低下する場合があります。
・ハッチング部に、センサ本体を取り囲むように金属が有ると出力電圧が低下する場合があります。

アンプ(CV05/CVS5)
仕様
型式 | CV05 | CVS5 CVS5(樹脂ケースタイプ) |
---|---|---|
電源電圧 | DC12~24V ±10% | DC9~16V ±10% |
消費電流 | 40mA以下 | |
出力電圧 | アナログ出力 DC1~5V | |
分解能 | ストロークに対して約1/2000 | |
応答性 | 約4kHz(-3dB) | |
使用温度範囲 | -20~80℃(結露無き事) | |
温度特性 | 0.025% of FS/℃以下(0~60℃@測定範囲の中心) |
外形図
CV05


CVS5


CVS5(樹脂ケース内蔵タイプ)


(オプション)CV05同期ボード
目的
同型式のセンサを複数台使用した場合に、出力に周期的な干渉ノイズが発生することがあります。
この現象の対策として各アンプの信号発生回路を同期することによりノイズを低減します。
この現象の対策として各アンプの信号発生回路を同期することによりノイズを低減します。
ラインナップ
2軸用


4軸用


6軸用


使用上の注意
・センサとアンプは、同じシリアルナンバーのものを接続しお使いください。
・マスターアンプは、固定です。
・スレーブアンプ単独では、動作致しません。
・スレーブアンプは、同型式の場合、接続台数を減らしての動作が可能です。
・マスターアンプは、固定です。
・スレーブアンプ単独では、動作致しません。
・スレーブアンプは、同型式の場合、接続台数を減らしての動作が可能です。
出力・電源ケーブル
接続構成

標準仕様
ケーブル:専用4芯ケーブル(長さ:2m)
端末処理:アンプ側・・・コネクタ付き/計測器側・・・切りっ放し

(端末処理例)※各種コネクタ取付承ります
(信号側)BNC変換ケーブル付

(信号側)BNC変換ケーブル+(電源側)バナナプラグ

(信号線)多治見無線製コネクタ付
