特徴
定格使用圧力:21MPa
耐熱:120℃対応可能。
油圧/空圧/水圧シリンダに内蔵可能。
1台から特注対応致します。

型式
LP | 40 | – | 050 | – | LFH | – | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
① | ② | ③ | ④ | ⑤ |
① | 型式区分 | LP | : | リニアパルスコーダ |
② | センサ径(mm) | 40 | : | φ4.0 |
③ | 測定範囲(mm) | 050 | : | 50 |
④ | 取付部形状 | LFH | : | フランジ |
R8H | : | M8ネジ | ||
⑤ | アンプ | 1 | : | CV05 |
2 | : | CVS5 |
仕様
型式 | LP40-LFH/R8H | |
---|---|---|
センサ部直径(mm) | φ4 | |
ターゲット | 材質 | 真鍮パイプ(C2700) |
外径(mm) | φ6(-0.01/-0.05) | |
内径(mm) | φ5(±0.03) | |
直線性(mm) | ±2%/FS以下 | |
温度特性 | ±2.6%/FS以下(0~80℃@測定範囲の中心) | |
使用温度範囲(℃) | -10~80 | |
引出ケーブル | 長さ(m) | 2 |
外径(mm) | φ4.8架橋PE被覆シールドケーブル | |
保護構造 | IP67相当 | |
耐圧力 | 21MPa〔耐圧試験:35MPa(10min)〕 | |
耐磁界 | 0.2T(テスラ) |
外形図 (製作例)
LFH フランジタイプ(ケーブル:横出し)

(mm) | |||||
型式 | A | B | FS | L | Q |
---|---|---|---|---|---|
LP40-015-LFH | 20 | 16 | 15 | 51 | 45 |
LP40-030-LFH | 30 | 66 | 60 | ||
LP40-050-LFH | 50 | 86 | 80 | ||
LP40-075-LFH | 75 | 111 | 105 | ||
LP40-100-LFH | 100 | 136 | 130 | ||
LP40-125-LFH | 125 | 161 | 155 | ||
LP40-150-LFH | 40 | 30 | 150 | 220 | 200 |
LP40-175-LFH | 60 | 175 | 265 | 245 | |
LP40-200-LFH | 200 | 290 | 270 |
LFH フランジタイプ(ケーブル:ストレート出し)

R8H ネジタイプ(LP40-100-R8H)

使用例

アンプ(CV05/CVS5)
仕様
型式 | CV05 | CVS5 CVS5(樹脂ケースタイプ) |
---|---|---|
電源電圧 | DC12~24V ±10% | DC9~16V ±10% |
消費電流 | 40mA以下 | |
出力電圧 | アナログ出力 DC1~5V | |
分解能 | ストロークに対して約1/2000 | |
応答性 | 約4kHz(-3dB) | |
使用温度範囲 | -20~80℃(結露無き事) | |
温度特性 | 0.025% of FS/℃以下(0~60℃@測定範囲の中心) |
外形図
CV05


CVS5


CVS5(樹脂ケース内蔵タイプ)


(オプション)CV05同期ボード
目的
同型式のセンサを複数台使用した場合に、出力に周期的な干渉ノイズが発生することがあります。
この現象の対策として各アンプの信号発生回路を同期することによりノイズを低減します。
この現象の対策として各アンプの信号発生回路を同期することによりノイズを低減します。
ラインナップ
2軸用


4軸用


6軸用


使用上の注意
・センサとアンプは、同じシリアルナンバーのものを接続しお使いください。
・マスターアンプは、固定です。
・スレーブアンプ単独では、動作致しません。
・スレーブアンプは、同型式の場合、接続台数を減らしての動作が可能です。
・マスターアンプは、固定です。
・スレーブアンプ単独では、動作致しません。
・スレーブアンプは、同型式の場合、接続台数を減らしての動作が可能です。
出力・電源ケーブル
接続構成

標準仕様
ケーブル:専用4芯ケーブル(長さ:2m)
端末処理:アンプ側・・・コネクタ付き/計測器側・・・切りっ放し

(端末処理例)※各種コネクタ取付承ります
(信号側)BNC変換ケーブル付

(信号側)BNC変換ケーブル+(電源側)バナナプラグ

(信号線)多治見無線製コネクタ付
